こんにちは!管理人のどれみです。
今回は、衣装デザイナーの齋藤ヒロスミさんについてです!
浜崎あゆみさんや氷川きよしさん、渡辺直美さん、池田エライザさんなど、
様々なアーティストから依頼がくるという、“衣装デザイナー”齋藤ヒロスミさん。
「イメージを伝えただけで、想像以上のものが出来上がってくる」
と厚い信頼を寄せられています。
また東京パラリンピック閉会式でも衣装を手がけるなど、
映画や広告、国際的なイベントの服飾デザインまで幅広く活躍。
着る人の魅力を引き出し輝かせる、そんな力を持った齋藤ヒロスミさんが
これまでデザインした個性的な衣装・作品を紹介します。
そして齋藤ヒロスミ氏自身はどんな方なのか、プロフィール・経歴も調べてみました。
衣装デザイナー“齋藤ヒロスミ”のプロフィール
年齢や出身地など
- 名前:齋藤 ヒロスミ(さいとう ひろすみ)
- 本名:齋藤 弘純
- 生年月日:1981年8月15日
- 年齢:41歳(2023年3月現在)
- 出身地:神奈川県
1981年生まれで、2023年3月現在41歳の齋藤ヒロスミさん。
経歴(幼少期~衣装デザイン会社を設立するまで)
幼少期から小原流生け花を習っていたそう。
小さい頃から生け花を習っていた子ってあまり周りにいませんでしたよね。
齋藤ヒロスミさんは後々デザイナーとして能力を開花させられましたし、
やはり小さな頃から感性を磨くことって大事なのかもしれません。
そんな齋藤ヒロスミさんがファッションに目覚めたのは、高校生の時。
元々人と話すのが苦手でしたが、派手な服に身を包むことをきっかけに
人とコミュニケーションが取れるようになっていったそうです。
今もぱっと人の目をひく個性的な衣装を制作されていますが、
高校生の時からすでに派手なデザインが好みだったのですね!
大学在学中にはクラブでパフォーマーやキャンペンボーイとして様々なイベントに出演。
その中で自身を引き立てるための衣装を独学で作るようになり、
ダンサーやクラブに出入りする音楽関係者などから注目を浴びました。
身に纏いたい衣装を独学で作り始めるところがさすがですね!
大半の人はお店で服を探すと思いますが・・・
やはり幼少期に養われた感性や器用さがモノづくりの才能や発想に繋がっているのかもしれませんね!
2014年7月より衣装デザイン、スタイリング、制作を請け負う株式会社WooraFrontを設立。
現在は多くのアーティストや広告、イベントなどの衣装デザインを手がけられています。
また 今も着る側の気持ちを忘れないために、
自分の衣装を着てパフォーマーとして舞台に立つこともあるそうです。
齋藤ヒロスミがデザインした作品を紹介!
齋藤ヒロスミさんは数多くのアーティストの衣装デザインを手掛けられていますが、
その中の一部を紹介します。
ローラ(CM「ジムビーム」)
ローラさんが出演する、バーボンウイスキー「ジムビーム」のCMをご覧になった方も多いと思います。
その中でも、この煌びやかでセクシーなドレスは齋藤さんのデザインだそう!
浜崎あゆみ(COUNTDOWN LIVE 2022-2023 ~Remember you~)
次は、浜崎あゆみさんのライブの衣装です。
齋藤ヒロスミさんの41歳の誕生日に、浜崎あゆみさんからお花が届けられた様子もTwitterにあげられていましたし、浜崎さんからの信頼も厚いことが伺えます。
氷川きよし
齋藤さんは、氷川きよしさんの衣装も数多く手掛けられていますので、紹介していきます!
こちらは、ファミリーマートの企画で使用されていた衣装。齋藤さんデザインの衣装はやはり印象的で目をひきますね・・・!
フジテレビ系列『FNS歌謡祭』の衣装も。
渡辺直美
ファッション雑誌『装苑』3月号で、齋藤ヒロスミさんのこれまでの仕事が6ページに渡って特集されました。
その中で、スタイリストの相澤樹さんとコラボで、渡辺直美さんの衣装を製作されています!
「いまの自分の集大成」と、新しい素材の生地を全面に取り入れられたそう。
今まで見たことのないかっこいいデザインで、渡辺直美さんにもすごく似合っていると思いました。
さすがのセンスです。。。
ブリアナギガンテ
人気YouTuber、ブリアナ ・ギガンテさんの衣装も製作されています!
以上、齋藤ヒロスミさんデザインの衣装を紹介させて頂きました。
多彩なドレス達を、見ているだけで楽しくなりますね!
まとめ
2023年3月、MBS「情熱大陸」でも、齋藤ヒロスミさんが特集されました。
齋藤ヒロスミさんのデザインする衣装は、
本当に独創的で見る人を魅了するものばかりですね。
そんな齋藤ヒロスミさんのプロフィール・経歴や、
またこれまで手掛けた有名アーティストの衣装デザイン・作品について紹介させて頂きました。
これからのご活躍も期待しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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