大泉洋が福山雅治・吉田羊に食べさせたい最高寿司店”小松弥助”(金沢市)を紹介【グルメツアー】

グルメ

4月21日(金)19時からのTBS『豪華俳優陣が日本縦断 超!!弾丸グルメツアー』にて、

ラストマン-全盲の捜査官-』チームとして福山雅治さん、大泉洋さん、吉田羊さんが出演されました。

その中で、大泉洋さんが2人に食べさせたかったという最高峰の寿司店へ。

どんな寿司店か気になったので、調べてみました!

大泉洋おすすめの寿司店”小松弥助”

番組で大泉洋さんが2人に食べさせたかった寿司屋は

石川県金沢市で56年の歴史をもつ名店”小松弥助です。

グルメなら誰もが知る伝説の寿司店と言われています。

ご主人はレジェンド料理人・森田一夫氏

お店を率いるのは日本の寿司界をけん引する伝説の職人森田一夫さん

お歳はなんと92歳(2023年4月現在)。

下記の写真が森田一夫さん(当時91歳)。

92歳で現役寿司職人とはすごいですよね!

森田一夫さん・・・

1931年に神戸ですし屋を営む家に生まれ、15歳で寿司の世界に。

そのあと、銀座や石川県などの数々の名店で修行を積み、

36歳で小松弥助をオープン。この道77年の、生きるレジェンドと言われる。

森田さんが92歳になって心がけるようになったことは

若い「仲間」の想いや感性をどのように生かすかと思って仕事をされているそう。

森田さんが36歳でオープンした小松弥助ですが、2015年にいったん惜しまれつつ閉店

しかし2017年、場所を変えて再オープン

今でも常に満席のお店です。

福山雅治&大泉洋&吉田羊らが食べたお寿司を紹介

番組で福山雅治さん&大泉洋さん&吉田羊さんが着席後、次々とリズミカルに出されていったお寿司が、こちら↓です。

①漬けまぐろ・・・まぐろの表面に、刃打ちといわれる切れ込みを入れ、地元石川県加賀港産の甘口醤油でたっぷり漬け込み、アクセントにこのわたをのせて完成。

②剣先イカのおろし握り・・・剣先いかを薄く細くこま切りにしてゴマをつけて握ったもの。

絶妙な火加減であぶる、特大炙りとろ

④甘鯛・・・ネタを贅沢に2枚重ねされていました!

⑤煮はまぐり・・・特大はまぐりを煮出し、そのだし汁と味醂、しょうゆで作った継ぎ足しのタレで頂きます。

⑥「熱いよ」=うなきゅう・・・皮がカリカリになるまで網焼きしたウナギを熱々のままキュウリと海苔巻きしたシンプルな一貫。

⑦こはだ

⑧うに

⑨ゆずの皮をまぶした蒸し穴子

⑩ねぎとろ

水へのこだわり

ネタへのこだわりはもちろん、水へもこだわりがあり、お店で使う水は全て、鹿児島県垂水市の湧水を使うというこだわりよう(水道水を使うのは洗い物だけ)。

最高峰の寿司といわれるのも分かります。

そんな”小松弥助”の詳細

小松弥助の予約方法

お寿司好きは一度は訪れてみたい”小松弥助”ですが、

席は完全予約制、そして今は紹介がないと予約も難しいようです。

なにより大将は昔からのお客さんに対する感謝の思いを強くお持ちで、

そのお客さんを中心におもてなしできるお店をとの思いで再オープンされたそうです。

そのため、予約は「以前の小松弥助に訪れたことがある方とその同伴者まで」とのこと。

ということで訪問にはご縁も必要になる”小松弥助”

いつか訪れてみたい憧れのお店ですね!!

小松弥助の場所

場所 石川県金沢市本町2-17-21 金沢茶屋別館 1F

アクセス

 ・JR金沢駅から徒歩4分約290m

 ・北鉄金沢駅から194m

TEL 076-231-1001

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